こんにちは。
街の印刷屋さん(香川県三木町 アート印刷)の
十河尚史(そごう ひさし)です。
今日は、印刷物を「おもしろい形」に切り抜く『カッティングマシン』を紹介します。
まずは、切り抜き作業の動画を見てください。
私の名刺をハウス型に切り抜いています▼
◆ イチゴ、お魚、パン、ビールジョッキ型に切り抜こう!
たとえば、これまでの長方形のショップカードを、
イチゴ、お魚、パン、ビールジョッキ、自動車型に切り抜くと、
お客様が思わず手を出してしまいます。
そして、そのショップカードの裏面に、
LINEやInstagrmのQRコードを印刷しておくと、友達になってくれます。
◆ 私の失敗体験
ここで、2024年春の私の失敗体験を紹介します。
『お客様へのお礼状ハガキ』の新作をつくろうと、
オンデマンド印刷機でハガキを印刷し、
その後、カッティングマシンでなみなみ型に切り抜いてみました。
サイズは定型内ハガキ(その当時は84円切手)。
私は張り切って、15枚のお礼状を書いて84円切手を貼り郵便局窓口に渡すと、
「この変形ハガキは定型外扱いになるので140円になります!」と言われ、
私は仕方なく、追加の切手を複数枚貼ることになったのです(´・_・`)
※今は郵便代の値上げで120円が140円になっています。
今後、おもしろいお礼ハガキやDMハガキを印刷するとは、
まず、郵便局に相談してからにします。反省(^_^;)
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